コンテンツ情報
公開日 |
2020/11/19 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
6.14MB
|
要約
情報漏えい対策の柱の1つは、コミュニケーションインフラの監視だ。メールシステムを介さないWebメールなどの通信手段は、従来のセキュリティツールでは監視が難しい。また、業務外の私的なWebアクセスを抑止する意味でも、通信の監視・可視化というアプローチが求められている。
とはいえ、各端末にエージェントを入れる仕組みでは、管理者負担も大きく、既存ネットワークの設定変更などが必要になってしまう。そこで、エージェント不要で、ネットワークレスポンスも低下しないパケットキャプチャー方式の監視ツールを導入したい。加えて、パケット解析による通信内容の再現機能、目的の情報をすぐに探し出せるような検索エンジン、問題のある通信のリアルタイムアラート通知機能があれば、管理者の負担を大幅に軽減できるだろう。
本資料では、こうした機能を備えたネットワークフォレンジック製品を紹介する。内部統制の強化が求められる中、多くの企業に共通する課題やリスクにどのように対応できるのかが解説されており、利用シーンをイメージしやすい内容となっている。