コンテンツ情報
公開日 |
2020/11/17 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
622KB
|
要約
モバイルワークの普及により拠点や従業員が分散する中、サーバリソースを柔軟に利用できるVDI(仮想デスクトップインフラ)が、改めて注目されている。従来のVDIでは、モバイルデバイスのデータセキュリティやコンプライアンスの管理が課題となっていたが、最近ではデスクトップイメージを“企業のIT資産”として一元管理することで安全性を高めた製品も登場し、懸念は解消されつつある。
そうしたVDIの実力を引き出すためにあわせて活用したいのが、ハイパーコンバージドインフラ(HCI)だ。サーバ、ストレージ、仮想化機能を1つのノードに集約することで、他のアプリケーションとシステムリソースを共有し、VDIの各仮想マシンに関わるコストを大幅に削減。また、100ユーザー程度からスモールスタートし、数万ユーザー規模にまで拡張することも容易だ。
さらに、企業規模を問わず、ハイブリッドクラウドVDIのアプライアンスを1時間以内でラックに実装できるなど、導入のシンプルさも魅力となる。本資料では、従業員に安全なリモートアクセス手段を提供するVDIと、その価値を引き出すHCIの特長を詳しく紹介しているので、ぜひ参考にしてほしい。