コンテンツ情報
公開日 |
2020/11/16 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
227KB
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要約
組織のシステムに侵入して重要データを暗号化して、それらを人質に身代金を要求するランサムウェア攻撃。その攻撃手法は近年ますます巧妙化、高度化しているため、組織がビジネスの継続を維持するためには、早急に対策を講じなければならない。
それでは、ビジネスの継続戦略としてのランサムウェア対策を、どのように進めるべきなのか。まず注力すべきは、ITシステムの保護層とデータの保護層を合わせて設けることだ。また、所有するデータ環境の可視化を徹底し、その周辺で発生した異常な活動をリアルタイム検知できることも重要だ。さらに、侵害を受けても迅速に、混乱なくリカバリーできる環境を整える必要もあるだろう。
本コンテンツでは、今も猛威を振るうランサムウェア攻撃に対して、組織はどのように備え、対策すべきかを3つのステップとしてまとめている。併せて、データの整合性維持、監視と報告の効率化、複雑な環境におけるリカバリーのコンソリデーションに寄与するソリューションについても紹介されているので、ぜひ参考にしてほしい。