コンテンツ情報
公開日 |
2020/11/16 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
376KB
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要約
新型コロナウイルスの感染拡大は、働き方の変革を急速に推進させた。その中で需要が増えているのが、非対面での業務を効率化できるSlackやMicrosoft Teams、Zoomといったオンラインコラボレーションツールだ。ある調査でも、この市場は2020年から2027年にわたって約13%の年平均成長率が予測されており、今後も拡大を続けるとみられている。
しかし、オンラインコラボレーションは、コアインフラとなるネットワークの質に大きく左右される点に留意しておかなくてはならない。ユーザー数の増加によってパフォーマンスや利便性が著しく低下するようでは、ユーザーの不満を招きかねないからだ。そのため、企業の担当者には、容量管理や自動化、レイテンシの短縮、接続オプションといった重要事項を、正しく理解することが求められる。
そこで本資料では、オンラインコラボレーションの基盤となるネットワークを構築するに当たり、重視すべきテクノロジー構成要素について解説する。あわせて、それら要件を満たす製品として、従量制課金を採用した相互接続サービスや、ネットワーク自動化ツールなどを紹介しているので、参考にしてほしい。