コンテンツ情報
公開日 |
2020/11/17 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
16ページ |
ファイルサイズ |
589KB
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要約
組織におけるイノベーションを加速させ、業務効率の向上をもたらすものとして、今や不可欠な存在となりつつあるのがコンテナテクノロジーだ。実際、開発チームはコンテナの利用によりアプリケーションをパッケージ化し、コード変更なしでのクラウド移行を積極的に進めている。
一方で、データセンターやクラウド、エッジに至るまでコンテナが浸透することで、その運用管理が複雑化することに対する懸念もある。これを解消するものとして期待されるのが、オープンソースを基盤とするコンテナオーケストレーションプラットフォームであるKubernetesだ。現在では多くの組織で、その本番環境へのデプロイが進んでいるという。
本資料では、コンテナおよびKubernetesが組織のDevOpsチームにもたらす価値とともに、本番環境での運用が今後どのように変化していくのか、その変化に対応するための戦略はどうあるべきかを解説している。開発チームが必要とする柔軟性と、運用チームの求める運用の一貫性を両立させる上で何が重要であるのかを理解できるはずだ。