コンテンツ情報
公開日 |
2020/11/16 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
6ページ |
ファイルサイズ |
1010KB
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要約
多くの企業でリモートワークの導入が進むなど、ビジネスにも大きな変化をもたらしているCOVID-19。その混乱を利用したランサムウェアが拡大するなど、影響はサイバーセキュリティにもおよんでいる。
あるレポートによれば、インターネットから攻撃する外部ペネトレーションテストを行ったところ、80%がネットワークの設定ミスにより侵入可能であり、標的型攻撃やパートナーネットを想定した社内からの攻撃では96%で侵入可能となっていた。ランサムウェアの拡散やサイバー攻撃を防ぐには、ネットワークリスクの可視化が必要となる。
また、社外からのアクセス増加によるセキュリティリスクを軽減するには、ファイアウォールやネットワークデバイスの適切な設定管理が欠かせない。本社でファイアウォールの設定を一括管理し、支店や子会社などにおいても同等のセキュリティレベルを維持することが重要だ。本資料では最新のセキュリティ動向とともに、有効なソリューションを紹介するので、参考にしてほしい。