コンテンツ情報
公開日 |
2020/11/11 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
453KB
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要約
印刷を中心にオンデマンドソリューションを提供するキンコーズ・ジャパン。高品質かつ柔軟なサービスを強みとし、多様化する顧客の要求に応えてきた。しかし、全ての業務を一元的に管理できるシステムがなく、データ分析のばらつきや入力作業の負担増が発生するなど、業務効率やデータ品質に課題を抱えていた。
こうした事情から、クラウドERPと分析ツールを導入。ERPでは業務へのフィッティング率を8割程度に留めることで、サービスの変化や事業統合にも対応できる柔軟性の確保と業務の標準化を両立。データ分析では、担当者が出力したデータを社内の共通言語として活用できる状態を目指した。
これらの導入プロジェクトにおいて助けになったのが、システム構築までを一貫して担ったベンダーだ。製品に関する高い知見を持つ1社に一括で任せられる安心感は大きく、トラブル発生時にもワンチームで乗り越えられた点を大きく評価しているという。本資料では、同社におけるDXの第一歩になったというこの取り組みについて紹介する。