コンテンツ情報
公開日 |
2020/11/09 |
フォーマット |
URL |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
37分58秒 |
ファイルサイズ |
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要約
セキュリティインシデントの発生件数は年々増加しており、その手口も巧妙化している。2019年のセキュリティ侵害では、最大70%がWebアプリケーション経由の攻撃とみられており、アプリケーションセキュリティ(AppSec)のさらなる強化が喫緊の課題となっている。
しかし、それを妨げるのが、開発チームとアプリケーションチームのぎこちない連携だ。セキュリティチームが脆弱性を確認するのは開発の終了段階で、開発チームに修正依頼をする時点では、開発チームは他のすでに他プロジェクトに取り掛かっていることも多く、対策が後手に回りやすい。セキュリティチームの人数は少ないためプロジェクトを兼任していることも多く、開発チームに迅速にフィードバックを行うにあたってはリソース的にも無理がある。
本コンテンツでは、こうしたアプリケーションセキュリティ対策で陥りやすい「3つの落とし穴」を紹介するとともに、コラボレーションツールを軸とした回避方法を動画で解説している。