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株式会社電算システム

製品資料

株式会社電算システム

全社レベルでのデータ活用実現へ、BIツールの課題“データカオス”解消の秘訣

BIツール導入後の課題として、「一部の人しか使いこなせない」「データ定義がバラバラ」という声がしばしば聞かれる。これには、旧来型のツールにおける分析までのプロセスが大きく関係しているようだ。課題解決に向けたヒントを探る。

コンテンツ情報
公開日 2020/11/06 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 4ページ ファイルサイズ 5.12MB
要約
 データ活用の重要性の高まりに伴い、BI(ビジネスインテリジェンス)ツールを導入する企業が増えている。しかし、BIツールを使いこなし、全社レベルでのデータ活用を体現できている企業はまだ少ない。その背景には、データ定義がバラバラになってしまい、部署ごとにデータがサイロ化し、データカオスの状態に陥ってしまうといった課題があるようだ。

 このような課題を解消するには、データ定義を分析ごとに行うのではなく、会社として1つのデータ定義で統一したり、データマートを作ることなく分析結果をすぐに届けたりできる仕組みが有効だ。この他にも、データウェアハウスとの直接連携によってデータ移動の時間を短縮する、クラウド型のサービスを利用することで既存システムとスムーズに連携させるといった要素も重要なポイントとなるだろう。

 本資料では、旧来型のBIツールに潜む課題を明らかにしながら、BI機能を搭載したクラウド型のデータプラットフォームによる解決策を解説する。全社レベルでのデータ活用に向け、ぜひ参考にしてほしい。