ペーパーレス化＆テレワークを推進、経理部門の課題を解消する業務改善基盤とは

　新型コロナウイルス感染症の拡大によってテレワークが急速に普及した今。紙ベースの業務が多く、従来テレワークに向いていないといわれてきた経理業務においてもテレワークを推進する機運が高まり、押印の簡素化やペーパーレス化といった業務改革に取り組む企業が増えてきた。

　しかし、その実現には、既に導入しているERPの改修や入れ替えが必要になるなど、高いハードルが待ち構えているのも事実。ROI（投資対効果）や、情報システム部門の負荷を考えると、ERPに手を入れることなく業務改革を推進できるソリューションが求められる。

　そこで本資料では、ERPを改修せずにフロントシステムで経理業務の改善を実現する業務改善プラットフォームを紹介する。どの企業にも必要な共通機能はパッケージ化しながらも、画面機能は個社ごとに設計できる自由度の高い基盤が魅力だ。必要機能をあらかじめ"部品"として用意しておくことで、短期間での提供も可能にする。さらに電子化された請求書・領収書をシステム上のポストで受け取る機能も備えるという同ソリューションの詳細をぜひ確認してもらいたい。