コンテンツ情報
公開日 |
2020/11/06 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
6ページ |
ファイルサイズ |
1.07MB
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要約
ファイルレスのマルウェアやデータ抽出戦術を用いた新種のランサムウェアが登場し、サイバー攻撃はますます高度化した。こうした中、ルールやシグネチャをベースに既知の脅威のみを検知する従来型セキュリティツールは、もはや通用しなくなっており、ランサムウェアの被害発生前もしくは出現と同時に阻止できる新たな対策が求められている。
そこで注目したいのが、既知の脅威インテリジェンスやシグネチャに頼ることなく、高度かつ未知の脅威に対して、マシンスピードでの自動無害化を実現するAIプラットフォームだ。異常な挙動を示すデバイスに対する接続の切断から正常な「生活パターン」の強制まで自律的に対応する同プラットフォームにより、セキュリティチームが多忙の際やオフィスに不在の時にも、24時間体制でビジネス全体を自動保護できる。
本資料では、メール全体のセキュリティ強化、内部ネットワークのインシデントの全貌理解、産業用システムの保護まであらゆるデジタルインフラで対応する同プラットフォームが、市役所、通信企業、石油製油所など多様な業種の事例を基に、AIで未知のランサムウェアをいかに無害化できるのかを確認できる、貴重な資料だ。