コンテンツ情報
公開日 |
2020/11/09 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
プレミアムコンテンツ |
ページ数・視聴時間 |
6ページ |
ファイルサイズ |
1.03MB
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要約
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の「接触追跡システム」は、ウイルスの感染経路を追跡し、感染者と接触した可能性がある人に注意喚起を促す。米国では電子カルテ(EHR:電子健康記録)ベンダーが医療機関向けに提供する接触追跡システムも登場しており、患者と医療従事者の安全を守っている。
国家的な公衆衛生を目的として公衆衛生機関が提供している接触追跡アプリケーション(国内では厚生労働省が「新型コロナウイルス接触確認アプリ」の名称で提供)には課題が少なくない。その理由とは何か。TechTargetジャパンの関連記事をまとめた本資料は、米国医療機関が導入した接触追跡システムの活用事例と、公衆衛生機関が主導する国家的な接触追跡アプリケーションの動向を解説する。