コンテンツ情報
公開日 |
2020/11/04 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
15ページ |
ファイルサイズ |
2.36MB
|
要約
新型コロナウイルス感染症の影響によりリモートワークが爆発的に普及する中、従業員をどう保護/管理するかという課題が、新たに浮上している。特に、クラウドサービスの利用が増えるのに伴い、移動が容易になったデータを脅威からどう守るか、安全なインターネット接続をどう実現するかという点は、多くの企業が悩んでいるところだろう。
そこで注目したいのが、SASE(Secure Access Service Edge)のアプローチだ。インスタンス認識やFrom/Toユーザー制御などの機能により、想定外のデータ移動を防止できる他、高度なクラウド型DLP(Data Loss Prevention)を備えているため、適切なユーザーによるデータの適切な取り扱いを実現するのに役立つ。
その他にも、ユーザー向けコーチングや、高リスクなユーザー/アプリの識別、コンテキスト情報を活用した安全なインターネット接続、クラウドを悪用したSaaSやWebサイトによる脅威からの保護も実現できるという。本資料では、SASEアーキテクチャがリモートワーカーの保護にどう役立つかを、5つのユースケースを基に詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてもらいたい。