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Netskope Japan株式会社

製品資料

Netskope Japan株式会社

リモートワーカーの保護/管理に有効な「SASE」、5つのユースケースで探る実力

リモートワーカーが急増し、クラウドサービスの活用も増える中、従業員をどう保護/管理するかという点が新たな課題として浮上している。その解決策として注目される「SASE」のアプローチの実力を、5つのユースケースを基に解説する。

コンテンツ情報
公開日 2020/11/04 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 15ページ ファイルサイズ 2.36MB
要約
 新型コロナウイルス感染症の影響によりリモートワークが爆発的に普及する中、従業員をどう保護/管理するかという課題が、新たに浮上している。特に、クラウドサービスの利用が増えるのに伴い、移動が容易になったデータを脅威からどう守るか、安全なインターネット接続をどう実現するかという点は、多くの企業が悩んでいるところだろう。

 そこで注目したいのが、SASE(Secure Access Service Edge)のアプローチだ。インスタンス認識やFrom/Toユーザー制御などの機能により、想定外のデータ移動を防止できる他、高度なクラウド型DLP(Data Loss Prevention)を備えているため、適切なユーザーによるデータの適切な取り扱いを実現するのに役立つ。

 その他にも、ユーザー向けコーチングや、高リスクなユーザー/アプリの識別、コンテキスト情報を活用した安全なインターネット接続、クラウドを悪用したSaaSやWebサイトによる脅威からの保護も実現できるという。本資料では、SASEアーキテクチャがリモートワーカーの保護にどう役立つかを、5つのユースケースを基に詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてもらいたい。