会議や営業活動を変革、タブレット端末で実現する新たなコミュニケーションの形

　会議やセミナーなどの場において、ペーパーレス化が進んでいる。これによりコミュニケーションの効率化や、事前準備・資料作成にかかる工数やコストの削減が可能となるが、データ流出を防止するためのセキュリティ対策も欠かせない。

　そこで注目されるのが、タブレット端末でペーパーレスなコミュニケーションをセキュアかつスマートに実現する新たなコミュニケーションシステムだ。発表者・参加者は端末上で資料の閲覧やメモ書きができるほか、参加者は発表者が資料に行った操作を自分の端末にも表示する「同期」／自由に資料やページを閲覧できる「非同期」を選択できるなど、コミュニケーションに役立つ多様な機能を搭載。会議終了時に端末から資料を自動で削除するため、回収漏れや紛失を防ぎ、高いセキュリティを確保できる。

　タブレット端末とWi-Fi環境だけで手軽に利用できるモードと、サーバ管理により遠隔地とつなぐような大規模会議にも対応するモードがあり、目的に応じた利用が可能だ。本資料では同システムの特長や各モードの機能、有効な利用シーンを紹介する。