コンテンツ情報
公開日 |
2020/10/28 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
7ページ |
ファイルサイズ |
4.91MB
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要約
リモートワークの普及で、急速に利用が加速したMicrosoft 365やBox、DropboxといったSaaSアプリケーションにより、従業員の効率性とイノベーションは確実に向上した。一方でサイバー攻撃だけでなく内部関係者による脅威やデータ漏えいなどのリスクがネットワークの内外を問わず分散し、従来の方法では検知が難しくなっている。
そこで注目したいのが、勤務する場所や業務内容に関わらず、従業員全体の挙動を理解するインテリジェントな自己学習保護を提供する"免疫システム"を用いたアプローチだ。AIを活用してSaaSログイン情報の異常な使用等を数秒で検知できるため、内部脅威やアカウント乗っ取り対策に有効なのはもちろん、SaaSアプリケーションを利用するユーザーやデバイス同士の関係性を常時学習しているため、インシデントの全容を自動で調査することも可能になる。
本資料では、このSaaSセキュリティの特長や仕組みをまとめて紹介。あわせて、Microsoft 365アカウントへの不正アクセスと破壊活動、Boxにおける悪質なファイルダウンロードなど具体的な事例を基に、同ソリューションがどのように被害を防いだのかを解説しているので、ぜひ目を通してもらいたい。