コンテンツ情報
公開日 |
2020/10/27 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
8ページ |
ファイルサイズ |
12MB
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要約
日常業務から大型プロジェクトまで、マネジメント効率の重要性は変わらない。そのためにプロジェクトの状況を可視化、管理手法の標準化などに取り組むわけだが、よく利用されるExcel管理では一元管理やリアルタイムの参照性などに課題が残る。最適な管理ツールを模索している企業も多いことだろう。
東京海上グループのIT戦略を支える東京海上日動システムズも、かつて同様の課題に直面した1社だった。改善を期した同社が着目したのは、ユーザビリティに優れた管理ツール「Lychee Redmine」だ。プロジェクト全体の予定・進捗が把握できるガントチャートは、直感的に操作・入力できるので、ユーザーにも分かりやすい。ドラッグ&ドロップで簡単にステータスを更新できるカンバン機能を使えば、タスクを付せんとExcelの二重で管理する手間もなくなる。10種類のExcel管理ファイルもツールに集約され、一元的な管理と可視化を実現した。
本資料では、その他に、日清食品やパナソニックのプロジェクト管理の課題解消を実現した取り組みを紹介する。組織の拡大に対応できる管理体制、タイトなスケジュールでの大型プロジェクトなど、難しいミッションを当ツールによりどうクリアしたのか、本資料で詳しく見ていこう。