コンテンツ情報
公開日 |
2020/10/26 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
12ページ |
ファイルサイズ |
4.19MB
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要約
企業の戦略判断にデータ活用が不可欠となる中、BIツールを活用する動きが加速している。その導入に際しては、初期費用や運用コストを検討することになるが、どうしても初期費用ばかりに目が行きがちで、数年後に予想外のコストが発生してしまう、というケースも少なくない。そのため、BIツールの導入においては、3~5年後を見据えた「総保有コスト」で製品の選定を進めていくのが望ましい。
では実際に、どのような点を考慮し、検討を進めていくとよいのだろうか。その1つが「複雑性」の観点だ。データを使ってビジネス上の課題を解決するには、データビジュアライゼーションだけでは不十分。しかし、ビジュアライゼーション以上の作業を行うために複雑な設定やメンテナンスが必要になれば、それだけコストが上がってしまうため、運用負荷を抑えて広範なニーズに応えられる製品を選ぶことが肝要といえる。
本資料では、BIツール選定を「総保有コスト」で考える際に押さえておくべき5つのポイントを解説する。これからBIツールを導入するという企業は、ぜひこの視点を取り入れ検討を進めてほしい。