コンテンツ情報
公開日 |
2020/10/22 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
13ページ |
ファイルサイズ |
1.1MB
|
要約
DevOpsの世界で近年注目度が増しているのが、デプロイするコードの品質を確保しながら開発速度を向上させる、継続的インテグレーション(CI)と継続的デリバリー(CD)だ。実際に採用した企業では、全ワークフローの80%が10分以内に完了し、デプロイの回数が200倍になるなど、多くの効果が得られているという。
例えばAmazon Web Services(AWS)では、ソフトウェア開発のためのサービスが豊富に提供されているが、それらを現行のCI/CDパイプラインと連携させることで、成熟度はさらに向上する。ただし、最適なCI/CDプラットフォームを選択するには、ツールチェーンの互換性やセキュリティ、デプロイメント、コミュニティーなど、さまざまな項目をベンダーに確認し、ツールを評価する必要がある。
本資料では、CI/CDプラットフォームの基礎や開発パイプラインにおける役割、5つの選択基準を解説するとともに、AWSインテグレーションを多数提供する、クラウドネイティブなサービスを紹介している。DockerからMacOSまであらゆるパイプラインを管理でき、Smallから2xLargeまで自動スケーリングが可能な点など、その特長を詳しく見ていこう。