ERPの悩みを一掃、ユーザー企業独自の「次世代ERP」を短期間で構築する秘訣

　企業活動を支える基幹システムであるERPが抱える問題に振り回されている企業は少なくない。子会社の会計システムが統合されていなかったり、ERP回りのマニュアル作業が効率化されていなかったりする場合、システムの管理・調整に時間を取られ、本来の業務が圧迫されてしまう。その解消のためにクラウドERPを導入しようとしても、プロセスに合わない業務の存在などが課題となることも多い。

　こうした悩みを解決するのが、次世代ERPの「構築ソリューション」だ。クラウドERPを中核に、周辺システムとして柔軟性の高いオリジナルアセットやRPA、AIなどのテクノロジーを組み合わせ、aPaaSによる高速開発やクラウドERPのベストプラクティスにより、ユーザー企業独自の次世代ERPを短期間で構築・導入することができる。

　本資料では、このソリューションの内容に加え、方針策定・導入・運用といったフェーズ単位での概要や参考期間といったサービスメニューと、購買業務の基本プロセスと既存会計システムの連携を実現した事例を紹介する。検討の参考資料として活用してもらいたい。