コンテンツ情報
公開日 |
2020/10/19 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
14ページ |
ファイルサイズ |
719KB
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要約
今日のセキュリティに求められる要件は、包括的かつエンドツーエンドのソリューションであることだ。クラウドやBYODの浸透による組織のデジタルエコシステムの拡大、それに伴う保護すべきデータやアプリケーションの拡散を背景に、それらを狙ったネットワーク、Web、アプリケーションへの攻撃が拡大している。
このため、データをネットワーク、Web、アプリケーションレイヤーのどこに配置しようとも保護できる統合プラットフォームを整備したい。ポイントごとに保護ソリューションを導入したのでは、マルウェアが入り込む隙を与えてしまう上、管理チームは複雑な運用を強いられることになる。インフラ全体の可視性を確保し、標的型攻撃のような巧妙かつ潜在的な問題に早期に気付くためにも、包括的なアプローチに切り替える必要がある。
そこで本資料では、統合型WAFを中心としたセキュリティソリューションを紹介している。包括的なセキュリティ強化のみならず、シングルサインオンのようなアクセスの簡素化、多種多様なデバイスの一元的なパッチ管理などの機能もあり、保護とユーザビリティの両立を可能にするという。