コンテンツ情報
公開日 |
2020/10/21 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
11ページ |
ファイルサイズ |
1.15MB
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要約
クラウドや機械学習に代表される最新テクノロジーの普及は、ビジネスの成長を加速させた一方、攻撃者のアプリケーションへのアクセスを容易にし、重大なリスクを招く複雑なネットワークを形成した。こうした中、企業には運用やコストに配慮しつつ、強固なセキュリティ対策を新たに検討することが求められている。
その第一歩として注目したいのが、進化を続ける次世代ファイアウォールだ。従来主流だった統合脅威管理(UTM)と異なり、アプリケーションの認識機能を搭載しており、アプリケーションやユーザー、コンテンツに基づいて判断を下すことが可能になるため、セキュリティの強化に加えて、運用の簡素化も実現できる。
ただし、その製品選定においては、セキュリティ/運用/パフォーマンスという3つの観点から、必要な機能を搭載しているかを確認することが重要になる。そこで本資料では、ユーザーの識別と適切なアクセス、認証情報の盗難防止、暗号化されたトラフィックの保護など、次世代ファイアウォールに求めるべき14の機能を解説する。あわせて、実際の導入の際にベンダーに尋ねたい質問事項も提案しているので、参考にしてほしい。