コンテンツ情報
公開日 |
2020/10/20 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
8ページ |
ファイルサイズ |
1.04MB
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要約
リモートワークの導入が加速している昨今。多くの企業でVPNサーバに想定外の負荷がかかり、ネットワークに接続できないという問題が発生した。その解消のために、VPNを介さずに直接クラウドサービスに接続するローカルブレークアウトを採用するケースも少なくない。
しかし、ローカルブレークアウトでは、各種セキュリティチェックが行われないことが課題となる。サイバー攻撃の対象がクラウドに移行しても攻撃のテクニックは従来と大きく変わらないと考えられるため、クラウド環境でもオンプレミスと同様のセキュリティ対策は不可欠だ。
本資料では、安全なクラウドアクセスを実現するための対策として、セキュアWebゲートウェイ(SWG)とサンドボックスの重要性を解説。併せて、世界100カ所以上にアクセスポイントを持つSWGソリューションと、それを経由することでクラウド上のサンドボックス機能を利用できるソリューションを紹介する。この組み合わせにより、クラウド上での高度な攻撃にも有効な対策ができるという。