製品資料
レッドハット株式会社
マルチクラウドアーキテクチャ環境に潜む、マルチクラスタ管理の課題と解決策
コンテンツ情報
公開日 |
2020/10/19 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
1ページ |
ファイルサイズ |
536KB
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要約
マルチクラウドアーキテクチャの導入が進んでいる。米国を拠点とする10億ドル規模の企業200社を対象とした調査によれば、複数のインフラストラクチャクラウドの使用率は93%、複数のパブリッククラウドと1つ以上のプライベートまたは専用クラウドの使用率は81%に達している。
こうしたマルチクラウドやハイブリッドクラウドの環境では、アプリケーションの可用性向上などを目的に、クラウド全体に複数のクラスタをデプロイするのが一般的だ。しかし、マルチクラスタはメリットがある一方、構成ドリフトの問題、開発から本番にわたるポリシーとガバナンスの欠如、監査のためのコンプライアンス収集が困難など、管理面で多くの課題を残す。
この解決に有効なのが、クラスタとアプリケーションのライフサイクルを管理するための可視性と制御、複数のデータセンターからパブリッククラウドまで分散するkubernetesドメイン全体のセキュリティとコンプライアンスを提供するソリューションだ。本資料では同ソリューションについて、ユースケースとともに紹介する。