製品資料
レッドハット株式会社
本番環境で分散・増加するKubernetesクラスタ、管理を効率化する方法はあるのか
コンテンツ情報
公開日 |
2020/10/19 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
321KB
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要約
アプリケーションは、モノリシックから、複数のクラスタとクラウドプロバイダーにまたがって構築されるクラウドネイティブなアプローチへと移行している。ただ、本番環境に移行する段階で、CI/CDをサポートするために、Kubernetesクラスタが増加する点には注意が必要だ。エッジデプロイメント、応答時間や遅延の短縮など、特定の目的のためのクラスタは増える一方になる。
こうしたマルチクラスタ環境では、組織は難しいミッションを迫られることになる。所在の異なるクラスタのライフサイクル管理、クラスタのプロビジョニングやデプロビジョニングの自動化、確実なポリシー準拠の方法、キャパシティーとポリシーに基づく自動的なワークロードの配置最適化などにどう取り組むかだ。
本資料では、拡張し続けるKubernetes環境において、エンドツーエンド管理の可視性と制御、複数のインフラにまたがるKubernetesドメイン全体のセキュリティとコンプライアンスを実現する方法を紹介している。開発から本番への移行が迅速化される他、アプリケーションの自動配信や統合された管理インタフェースによる業務負荷の軽減など、多岐にわたる効果を確かめてほしい。