製品資料
レッドハット株式会社
Kubernetes実装の最適な進め方は? コンテナ開発で考慮すべき10の事項
コンテンツ情報
公開日 |
2020/10/19 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
235KB
|
要約
クラウド利用にかつてないほどの可搬性とスケーラビリティをもたらすコンテナ開発は、ビジネス価値と応答性を向上させるDevOpsを推進する上でも、今や不可欠なものとなりつつある。しかし、コンテナ開発のプロジェクトを始める前には、検討しなければならない事項も少なくない。
例えば、コンテナの実行に当たってOSは気にする必要がない、という声も聞かれるが、それは大きな誤解だ。そもそもコンテナはLinux由来の技術で、コンテナにデプロイされたアプリケーションはLinuxで実行される。また、コンテナ基盤として定評のあるKubernetesもLinuxから構築されているため、Kubernetes環境用のOSを選択する場合は、信頼できる主要なLinuxディストリビューションが必要となる。
これらを踏まえた上で、Kubernetesプラットフォームは自社構築/購入どちらが最適か、DIYで実装した場合の維持管理はどうするのか、コンテナ導入時のパートナーはどう選べばよいのか、といった点を考えていく必要がある。本資料では、Kubernetesデプロイメントに関する10の考慮事項について詳しく解説しているので、ぜひ目を通してもらいたい。