コンテンツ情報
公開日 |
2020/10/16 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
1.19MB
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要約
クラウドサービスやリモートワークが普及したニューノーマル時代において、セキュリティは境界が曖昧になり、より複雑化している。全てのアクセスを信用しないゼロトラストが前提のセキュリティ環境が推奨される中、情報漏えい対策としての暗号化が改めて注目されている。
暗号化は、「エンドポイントの暗号化」「通信の暗号化」「サーバの暗号化」の3種類に大別される。このうち、機密情報の保存場所としてのサーバの暗号化の必要性は以前から認識されていたが、容易に導入可能な暗号化製品がなく、また、実装できたとしても業務処理に遅延が発生しパフォーマンスを発揮できないといった事情から、他の暗号化に比べ普及が遅れていた。
本資料では、大企業を中心に実装が進められているサーバの暗号化について、今求められる理由を含め解説している。併せて、ファイル/データベースサーバに特化した、エージェント型の自動暗号化ソリューションも紹介しているので、これまでサーバの暗号化に踏み切れなかった組織も参考にしてほしい。