コンテンツ情報
公開日 |
2020/10/16 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
13ページ |
ファイルサイズ |
1.77MB
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要約
デジタルトランスフォーメーションにより劇的な変化を遂げる企業のIT環境を保護すべく、セキュアアクセスサービスエッジ(SASE)という新たなセキュリティ要件がガートナー社により提唱されている。ユーザーやデータ、アプリケーションが、クラウドをはじめ従来型のデータセンターの外部に配置されることに対応し、管理やセキュリティの最適化を図るという。
このSASE対応のセキュリティアーキテクチャを判断するには幾つかのポイントがある。クラウドネイティブなポリシーベースのセキュリティサービス提供へのシフト。セキュアWebゲートウェイ(SWG)やCASBなどのセキュリティ技術を統合して構成・運用を簡素化すること。ユーザーとアプリがどこにあっても安全に接続できる、ゼロトラストアプローチを採用したリモートアクセス戦略などが挙げられる。
本資料では、SASEを評価・実装するカギとなるポイントを、現状の課題から見る必要性、メリット、評価ポイントに分けて詳しく解説している。複数のクラウドに幅広く展開するデータやアプリケーションの保護、リモートワーク環境への対応など、まさに今必要な環境を実現する手段であると分かる内容だ。