情シスが抱えるモバイル端末管理の「7つの悩み」、簡単に解決する方法は？

　増え続けるモバイル端末やWebアプリの管理に、多くの情報システム担当者が頭を悩ませている。iOSやAndroidなど多様なプラットフォームを、ユーザーやデバイスとともに管理しなければならない。ユーザーの属性に応じたグルーピング、VPNで利用できるアプリの制限、SaaS利用によるメールセキュリティなど、悩むポイントは多い。

　その解決策となるのが、プラットフォームの枠を超えて一元管理できるデジタルワークスペースだ。例えば、グルーピングであれば、疑似的なテナント機能により、組織構造に沿った設定が可能な上、組織グループを横断して条件に合ったユーザーや端末だけのグループ設定を組み合わせられるソリューションがある。検証用の組織グループも手軽に用意できるため、新機能のリリースが早いモバイル端末を迅速に検証可能になる。

　本資料は、情報システム担当者が持つ悩みという観点から、解決策となるデジタルワークスペースの機能を紹介するドキュメントだ。シングルサインオンや厳格なMDM（モバイル端末管理）、ネイティブアプリのセキュリティを高めるラッピング機能などにより、モバイル端末やWebアプリの利用を安全に促進できるという。