コンテンツ情報
公開日 |
2020/10/16 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
47ページ |
ファイルサイズ |
3.58MB
|
要約
ニューノーマル時代を迎えた今、感染症防止と経済活動の両立を図る上で、テレワークの継続的な推進が求められている。だがテレワークには、企業側にとっては業務効率化による生産性の向上やコストの削減、就業者にとっては生活と仕事の両立や通退勤の負担軽減などメリットがある一方で、課題も多いのが現状だ。
例えば、会社支給PCはもちろん、タブレットやBYODを利用する場合も含め、リモートアクセス環境のセキュリティに関する懸念は尽きない。また、コミュニケーションが不足し、業務内容や進捗、労働時間の把握が難しくなったり、紙資料の確認や会議参加のために出社せざるを得なかったりというケースも多い。これらを解決するには、改めてテレワークの基盤づくりから始め、利用促進のための施策を進める必要がある。
そこで本資料では、セキュアーなリモートアクセス、スマートデバイス/BYODの活用、専門性の高い業務への適応、高度なセキュリティといったテレワーク基盤構築の4ステップや、労働実態の把握や紙文化からの脱却を実現する手法を解説する。あわせて、その実践に有効なソリューションについても紹介しているので、参考にしてほしい。