製品資料
日本電気株式会社
物理サーバ運用/管理の悩みを一掃、HCIで始めるサーバ集約のメリットとは?
コンテンツ情報
公開日 |
2020/10/16 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
692KB
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要約
インフラの運用負担を軽減する方法として選択肢に挙がることの多い「仮想化」だが、調査によると、日本企業/団体の約4割が業務システムを仮想化せず、物理サーバで稼働させているという。その理由は、設計/運用ノウハウの不足や、コストへの不安などさまざまだが、この状況を放置したままでは、バックアップや監視といった運用管理負荷の増大は免れない。
そこで注目したいのが、ハイパーコンバージドインフラ(HCI)だ。性能や信頼性を確保するためのシステム設計が不要で、短期間で安全かつ確実に導入できる他、規模に応じた柔軟な構成も可能となる。HCIが登場した当初は、高価で専門知識も求められるイメージも強かったが、最近では小規模環境にも最適な製品も増え、導入ハードルは下がっている。
本資料では、そんなHCIを初めて導入する際にチェックしたい「導入時のコスト削減」と「導入後の運用負荷軽減」の2つのポイントについて、詳しく解説する。また、それらを満たす製品として、小規模ユーザーでも安心して導入可能な、最小2ノード構成から構築できるHCIを紹介しているので、ぜひ参考にしてほしい。