事例
日本オラクル株式会社
脱Excelでデータ活用推進、愛知県瀬戸市の政策立案を支えるデータ分析クラウド
コンテンツ情報
公開日 |
2020/10/15 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
1ページ |
ファイルサイズ |
708KB
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要約
愛知県瀬戸市では、地域社会の問題やニーズに対し、エビデンスに基づく政策を立案する「EBPM」を積極的に推進している。その支援ツールとしてExcelを使用していたが、属人的な表記揺れが発生しやすく、データの可視化・分析に膨大な工数がかかるという課題があり、政策立案やその効果測定に関わる分析などを行いやすい新たな仕組みを検討していた。
そこで同市はデータ分析クラウドを採用。データを可視化した際の分かりやすさ、多様な分析手法、高信頼性と必要なセキュリティを備えていることに加え、機械学習のアルゴリズムである相関分析を利用し、都市像・政策・事業などの関係性を数値化して表現できることなどが決め手となった。
オラクルのクラウドソリューションの採用により、それまで手作業で行っていた分析や表作成などの可視化作業や、都度行っていたデータ更新作業などの負担を大幅に削減し、課題の洗い出しなどの分析に時間を割くことが可能になるという。本資料では同市の事例を基に、このソリューションの導入・運用イメージについて紹介する。