コンテンツ情報
公開日 |
2020/10/13 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
10ページ |
ファイルサイズ |
304KB
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要約
もはやクラウドは企業にとって当たり前のツールとなり、ハイブリッドクラウドやマルチクラウドがインフラの最適解となりつつある。当然だが、これらの環境は多くのメリットと引き換えに、ネットワークインフラ、特にアプリケーション配信を複雑化させる。この環境変化に対応すべく、実に94%の企業がネットワークの見直しを進めているという。
データセンターからパブリッククラウド、さらにWANを経由して拠点やリモートサイトに至るまで、シームレスにアプリケーション配信を行うには6つの要件がある。1つは、場所に影響されず、アプリケーションを単一のコントローラーから一元管理し、エンドツーエンドにネットワークを可視化することだ。こうしてアプリケーションの最適化とセキュリティ向上を実現しなければ、クラウドのメリットも薄れてしまう。
他にも、ネットワークパフォーマンスのリアルタイムアナリティクス、ワークフロー管理システムと統合したデプロイの自動化などが、今日のADC(アプリケーションデリバリーコントローラー)には求められる。本資料で、これら6つの要件を解説しているので、ネットワークインフラ再設計の指針としてご参考いただきたい。