製品資料
華為技術日本株式会社
サービス停止をインテリジェントに防ぐ、オールフラッシュストレージの有用性
コンテンツ情報
公開日 |
2020/10/13 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
10ページ |
ファイルサイズ |
1000KB
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要約
急速に変化するデジタル時代では、組織のシステムは24時間の常時稼働とリアルタイムでの応答を迫られている。その基盤となるエンタープライズストレージでは、さらなるパフォーマンスを求めてオールフラッシュが主流となりつつある。
その背景には、オールフラッシュ製品のパフォーマンス以外の面での大きな進化がある。最新モデルではミッションクリティカルなビジネス需要に応えるアーキテクチャを備えている。フロントエンド/コントローラー/バックエンドの相互接続によって、2コントローラーの同時障害や1コントローラーエンクロージャの障害だけでなく、8コントローラー中の7コントローラーで順次障害が起きた場合でもサービス継続ができる構成になっている。
さらに、クラウドベースで将来的な容量傾向やディスク障害などを予測できるサービスが提供される他、ストレージ本体にはAIチップの機械学習によりIOをさらに効率化させる機能を搭載。また、柔軟性のあるアーキテクチャにより10年間はデータを移行せず利用を継続できるため、ストレージ投資を最大限に活用できる。本資料では、この最新鋭オールフラッシュストレージ製品のスペックと独自性を紹介していく。