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富士通クラウドテクノロジーズ株式会社

製品資料

富士通クラウドテクノロジーズ株式会社

災害時でも事業を継続、デスクトップの仮想化から始めるオフィスITのモダナイズ

地震や感染症といった予測できない災害に備えて、多くの組織はBCPやDRを用意し、それに基づいてインフラなどの整備を進めている。しかし、この取り組みにおいてユーザー視点がなければ、本当の意味での事業継続は困難だ。

コンテンツ情報
公開日 2020/10/13 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 44ページ ファイルサイズ 3.78MB
要約
 地震や豪雨、未知の感染症、通信障害などの災害がビジネスに与える影響は甚大だ。組織はこうした予測できない災害による悪影響を最小化すべく、事業継続計画(BCP)を策定し、予防措置としての災害復旧(DR)対策を用意しているが、その取り組みにおいてユーザー視点を欠いては、本当の意味での事業継続は困難だ。

 企業の災害対策では、最後は「人」がそのシステムを使えなければ業務を回すことはできない。そのためには出社前提のオフィスインフラを、場所/時間/デバイス問わず安全・快適にどこからでも利用できるインフラへの変革が急務である。

 本資料では、災害時を含めたテレワーク環境を使った業務の遂行可能な手段として、仮想化デスクトップから始める「どこでもオフィス」実現の方法を紹介している。併せて、クラウド上で仮想デスクトップ配信やユーザー管理などが行えるDaaS(Desktop as a Service)ソリューションも紹介しており、是非参考にしてほしい。