製品資料
株式会社千代田組
“データ復旧”から“リスクマネジメント”へ、進化するメールアーカイブ活用術
コンテンツ情報
公開日 |
2020/10/12 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
22ページ |
ファイルサイズ |
1.95MB
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要約
メールアーカイブは、これまでメールサーバやPCの故障、メールの誤削除といったトラブルが発生した際の「メールデータ復旧」のために利用されることが多かった。しかし、近年では、情報漏えい時の原因究明、取引先とのやりとりの証跡、内部統制など、メールデータをリスクマネジメントの1つとして利用することが増えている。
その一方で、売上に直結するシステムではないが故に「コスト」として見られがちで、導入を見送るケースも少なくない。とはいえ、「メールの提出依頼に対処できなかった」「裁判において証拠として提出できずに敗訴してしまった」など、メールアーカイブを導入していないことで生じるデメリットもあるため、費用やスペック、目的などから総合的に判断し、導入を検討していきたい。
本資料では、低コストでの導入・運用ができるだけでなく、高速データベース検索技術を活用し、770万通ものメールの中から10通のメールを10秒もかからずに抽出可能というメールアーカイブシステムを紹介する。J-SOX、関税法への対応や訴訟対策などでも重要性が増すメールアーカイブについて、その重要性や製品選定のポイントを確認してもらいたい。