コンテンツ情報
公開日 |
2020/10/12 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
3ページ |
ファイルサイズ |
266KB
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要約
新型コロナウイルスにより、国内外で外出の自粛要請や禁止措置が行われたことで、家にこもった人々によるインターネット利用が必然的に増えた。これに伴い、さまざまなデジタルサービスにアクセスが集中し、今までにない数のインシデントが発生している。
企業調査によれば、オンライン学習プラットフォームやコラボレーションサービス、エンターテインメントサービスなど特定の業種でインシデントが最大11倍にもなるなど、非常に高いストレスが生じていた。それ以外の企業でも平均2倍のインシデントが生じており、オンライン需要の全体的な伸張は明白だ。
ほとんどのインシデントはサービスの中断ほど大規模ではないが、顧客体験に負の影響が出ているものもある。本資料は、ニューノーマル時代の常時接続がもたらすインシデントチームへの負荷を、調査データから明らかにしている。このレベルのアクティビティーの増加は、従来のITチームだけで対応するのは困難だ。本資料から改善のヒントをつかんでほしい。