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株式会社両備システムズ

製品資料

株式会社両備システムズ

データの分析基盤としても期待、ニューノーマル時代のデータセンター選定術

セキュリティ強化や働き方改革、高度なデータ活用などが求められるニューノーマル時代には、データセンターにも従来の機能を上回る性能が必要となる。そこで近年のニーズを踏まえ、今選ぶべきデータセンターの要件を考える。

コンテンツ情報
公開日 2020/10/09 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 2ページ ファイルサイズ 4.54MB
要約
 企業のシステム基盤を預かる拠点として、2000年前後に建設ラッシュがあったデータセンター(DC)も今では老朽化・陳腐化し、それに代わるDCとして世界的クラウド事業者が建設・運営するハイパースケールDCが注目されている。その一方、近年ではユーザー側のニーズが多様化し、レイテンシやBCPといった観点での選択や、一部業務のアウトソースなどDC機能以外のサービスに期待して選定するケースも増えている。

 また、「ニューノーマル時代」にはセキュリティ強化や働き方改革などITインフラの見直しが求められ、専門家不足に悩む企業が増えている。そこでインフラ全体をワンストップで提供可能なIT事業者が重宝される。また自社データの分析・解析から新たな価値を見いだしていくことが求められる時代に変化していく中でDC事業者はデータの分析基盤として期待が高まっている。

 そこで注目したいのが、2020年9月から稼働する新たなDCだ。自然災害リスクが低い岡山市内に、ハイブリッド免震構造で建設されていて震度7クラスの地震でも継続運用が可能。JDCC(日本データセンター協会)基準でティア2~4まで対応可能な信頼性、物理セキュリティを含めて柔軟にレイアウトできるサーバ室を備え、データ分析基盤としても期待できるという。本資料で、その実力を確認してほしい。