コンテンツ情報
公開日 |
2020/10/09 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
14ページ |
ファイルサイズ |
7.69MB
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要約
テレワークの爆発的な普及により、クラウドサービスの利用が拡大の一途をたどる一方で、第三者の不正アクセスやシャドーITなどの増加による、機密情報の漏えいリスクの高まりが危惧されている。そうした中で注目されているのが、可視化/コンプライアンス/データセキュリティ/脅威防御の4つの機能を網羅した、CASB(Cloud Access Security Broker)だ。
しかし、CASBを導入することで、シャドーITや、認可したクラウドサービスの利用状況把握は可能になるものの、それだけではリスクを完全に軽減することは難しい。安全にクラウドサービスを利用していくためには、リスク評価やルール設計、DLP機能の活用、エンドポイント防御との連携などが重要となる。
クラウドサービスの安全な利用を目指し、CASBを適切に“導入”し“運用”していく上で、アウトソーシングサービスを活用したい場面など、押さえるべきポイントを踏まえて検討すべきだろう。本資料では、こうしたCASBの活用に伴う課題と解決策について詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてほしい。