事例
SB C&S株式会社
Windows 10の“ゼロタッチ展開”を実現、事例で学ぶデバイス管理刷新の秘訣とは
コンテンツ情報
公開日 |
2020/10/08 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
1.09MB
|
要約
医療業界に特化したBPO事業を展開するアポプラスステーションでは、PC管理を効率化するため、VDIを早くから採用してきた。その一方で、約300台残っていたファットクライアントのキッティングや突発的な故障対応の負荷が課題となっていた他、Windows 7のサポート終了に伴うWindows 10への迅速な移行も求められていた。
そこで同社が採用したのが。多様なデバイスやアプリケーションをセキュアに管理できる統合デジタルワークスペース基盤と、クラウドベースのキッティングツールの組み合わせだ。これにより、ユーザーが既存のADアカウントでログインするだけで、端末に必要なソフトウェアやポリシーが自動配布されプロビジョニングが完了する他、Microsoft 365(旧:Office 365)などSaaSへのアクセスも含め、クラウド上で統合管理できる。
導入後は、ゼロタッチプロビジョニングが実現したことで、Windows 10移行を迅速化できたのに加え、故障対応のリードタイムが10分の1以下になるなど、管理プロセスも大幅に改善された。今後は働き方改革の推進にも、大きな期待が寄せられているという。本資料で、その全貌を詳しく見ていこう。