製品資料
SoftwareONE Japan株式会社
意図せぬコンプライアンス違反に要注意、Oracleライセンス監査への正しい対処法
Oracle社は、ユーザーがライセンスを順守して製品を使用していることを確認する「監査」を実施する場合がある。監査でコンプライアンス違反の指摘を受けたユーザーは膨大な是正金額を請求される可能性もあり、注意が必要だ。
コンテンツ情報
公開日 |
2020/10/06 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
14ページ |
ファイルサイズ |
9.4MB
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要約
Oracle社はユーザーに対し、意図しないコンプライアンス違反が起きる可能性があることに加え、ライセンス自体はユーザーに管理責任があり、ライセンスの理解と順守はユーザーの責務であると表明している。しかし、統計によれば、オンプレミスのOracleユーザーの95%がライセンスコンプライアンスの維持管理を十分に行えていない。
ライセンス監査でコンプライアンス違反が判明した場合、違反発生時点に遡及して保守費用を支払う必要があり、膨大な金額になることも珍しくない。違反を指摘されるリスクの要因には、コンプライアンス意識の不足とリスクへの甘い認識などがあるが、自己流でコンプライアンスリスクを減らすのは難しいのが実情だ。
そこで活用したいのが、Oracleに関する専門的知見を持つコンサルタントなどによるライセンスコンプライアンス分析サービスだ。Oracle社と同様のプロセスで分析を行い、問題点を洗い出して対応策も提案する。本資料では同サービスの詳細のほか、監査でコンプライアンス違反を指摘される要因である4つのポイントを紹介する。