コンテンツ情報
公開日 |
2020/10/05 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
9ページ |
ファイルサイズ |
3.59MB
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要約
顧客のIDや個人情報は、顧客体験のパーソナライズに今や不可欠となった。しかし、データの漏えいリスクとは常に隣り合わせの関係にある。一方で、EUのGDPRや米国のCCPAに続き、日本でも改正個人情報保護法の成立によって新たなプライバシー規制の順守が義務付けられた。セキュリティ強化と、新たな規制への対応という課題に直面し、これまで自社で構築してきたユーザー登録、認証、プライバシー管理の仕組みは限界を迎えつつある。
そこで、注目を集めているのが、カスタマーアイデンティティーアクセス管理(CIAM)ソリューションだ。各国の規制に準拠するための機能だけでなく、多段階認証、データの強力な暗号化や、きめ細かいアクセス制御、ID連携した複数サービスの横断的な保護といったセキュリティ面の要件を満たしているかを、必ず確認しておきたい。
本資料では、ユーザーデータや認証情報の保護に有効な、CIAMソリューションの重要性について、導入事例も交えて詳しく解説している。中でも、柔軟な拡張性、高いセキュリティと可用性の実現など多くの利点を持つ、クラウドベースの商用CIAMソリューションを紹介しているので、ぜひ参考にしてほしい。