コンテンツ情報
公開日 |
2020/10/05 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
26ページ |
ファイルサイズ |
6.29MB
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要約
複数のクラウドを併用するハイブリッドクラウド環境の利用は、今や当たり前になった。しかし、個々のクラウド環境の違いや、複雑すぎる機能モジュールの組み合わせは、セキュリティや可用性の低下、コストの増大、顧客体験(CX)への悪影響など、さまざまな課題を生んでいる。
こうした中で注目されているのが、分散した複数の既存クラウドを補完しながら、ユーザーの近くでこれらの課題を解消する「クラウドデリバリープラットフォーム」だ。自動化と機械学習を駆使するこの基盤は、セキュリティの強化や可用性の確保、トータルコスト低減の実現だけでなく、クラウドの「エッジ」でインテリジェントな応答や処理を実現することで、エッジコンピューティングの実践にも役立つという。
本資料では、ハイブリッド化で生じた現在のクラウドインフラが抱えるさまざまな隠れた課題を解決し、ビジネスの競争力を高める同プラットフォームの特長を詳しく紹介している。アクティブに変化する脅威に対し迅速に適応するセキュリティや、パフォーマンスを高める最新のコンテンツ配信技術、自動化やオフロードによるコスト削減など、そのメリットをぜひ確認してほしい。