デジタルワークスペースで変わる生産性、従業員が快適に働くための重要機能は？

　組織の運用コストの60％を人件費が占める現状で、従業員のデジタルエクスペリエンスの重要性はますます高まっている。アプリケーション切り替えやサインイン／アウトに伴う手間、リモートアクセス時のワークフローの不便さは、従業員の生産性を下げるだけでなく、エンゲージメントの低下も招きかねないからだ。

　ストレスのない業務環境を実現するには、シングルサインオンの認証や、ワークフローを簡素化するインテリジェンス機能、リモートワークなど場所を選ばず利用可能なクラウドベースのダッシュボードなどを実装することが望ましい。複数のアプリケーションを使用しても、デバイスを切り替えてもサインインだけで全てのセッションを自動的に連携し、切れ目なく本来の仕事に集中できる。

　本資料では、これらのニーズを実装したデジタルワークスペースプラットフォームを紹介している。従業員の生産性向上はもちろん、管理側にとっても、ネットワークのセキュリティの確保、ユーザーの行動分析、クラウドアプリケーションの利用制御などのメリットがあるという。