事前対策から事後対策まで、必須機能を丸ごと提供するセキュリティサービス

　ICT環境がビジネスに不可欠となった今日、それを狙うサイバー攻撃も巧妙化し、標的型攻撃やランサムウェア、サプライチェーン攻撃などで、企業を社内外から狙っている。必要な対策を講じなければ自社だけでなく顧客や取引先まで被害が及ぶことになり、取り返しのつかない結果を招く恐れがある。

　こうした脅威には、外部からの脅威に備える「事前対策」と、万一の侵入に対処する「事後対策」を組み合わせるのが有効だ。事前対策では、悪意あるメールやウイルスなどを検知するゲートウェイセキュリティや、各端末に対するエンドポイントセキュリティで脅威の侵入を防ぎたい。事後対策では、社外からの監視や遠隔サポート、外部保守スタッフによる復旧支援などがあることが望ましい。

　そこで注目したいのが、これらの事前対策や事後対策を丸ごと提供するセキュリティサービスだ。万が一、端末が感染しても他の端末へ二次感染させない機能も実装しているという同サービスの特長を本Webキャストでは、短時間で分かりやすく解説する。