コンテンツ情報
公開日 |
2020/10/01 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
35ページ |
ファイルサイズ |
2.24MB
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要約
今日の企業は、アプリケーションインフラとして平均5つのクラウドサービスを利用しているという。その一方で、こうしたマルチクラウド環境の普及は、管理の複雑化も招く。物理・仮想・クラウド・コンテナと環境を選ばずに、多様なアプリケーションのパフォーマンスとセキュリティを担保する仕組みが求められている。
ただ、そのための要件は多岐にわたる。負荷を効率的に分散するアプリケーションデリバリーコントローラー(ADC)機能をはじめ、データセンター保護に適したL4/L7対応のファイアウォール、クラウド間のセキュリティを保つIPsec VPNなどは実装したい。さらに、オープンなREST API採用により外部から機能を操作でき、VMwareによる仮想化製品やOpenStack、Ansibleなどと連携して、初期設定や構成変更の自動化を図れる製品が望ましい。
そこで本資料では、これらマルチクラウド時代の要件を満たすアプリケーション制御ツールを紹介する。マルチクラウド環境で運用するサービスの一元的な可視化と管理の効率化を実現する上で、ぜひ参考としてもらいたい。