テレワーク環境で重要なデータ保護、IT部門もユーザーも満足する強化術とは？

　クラウドやテレワークを活用する今日の企業が、データ保護に求める要件は多い。IT部門であれば、バックアップ、データ損失やランサムウェアからの復旧、PCやOS更改時のデータ移行、改ざん不可能な監査証跡などが挙げられる。ユーザーの利便性を考えれば、セルフサービスのリストア、スマートフォンやタブレットからの時間・場所を選ばないアクセスも実現したい。

　こうした多岐にわたる要件を充足すべく登場した、SaaS型のデータ保護ソリューションがある。これはAmazon Web Services（AWS）を基盤として、データ可用性とデータガバナンスの両機能を統合的に提供するものだ。このため、オンデマンドストレージの迅速な導入展開、セキュアかつ高速なデータバックアップとリストア、Webベースの管理者コントロールパネル、ロールベースのきめ細かなアクセス制御など、機能は多岐にわたる。

　本資料は、この統合データ保護ソリューションがもたらすメリットを紹介するドキュメントだ。中小企業から大企業まで、あらゆる規模の組織に必要な保護を、多角的なアプローチで実現することの重要性を理解できる内容となっている。