コンテンツ情報
公開日 |
2020/09/18 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
32ページ |
ファイルサイズ |
14.8MB
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要約
新型コロナウイルスの流行は、大規模災害に匹敵する事業継続上の大きなリスクであることを多くの企業が痛感した。政府の要請により企業にはテレワークの実施が求められ、多くの企業が一気にテレワークを勤務形態の1つとして組み入れた。しかしながら、テレワークが強く求められる状況であっても「やり方が分からない」あるいは「システムやルールが整っていない」など、依然として導入が進んでいない企業も多いのではないだろうか。
大規模災害だけでなく、事業継続上の脅威となり得るイベントは今後も予測できない形で起こり、都度、企業は対応を迫られることになる。オフィスワーカーがどこでも働けるテレワーク環境の整備は、企業にとって最重要なビジネス課題の1つとなった。
本資料では、継続してテレワーク環境を中心とした働き方の多様化を進めていくため、方法やプロセス、また、セキュリティ面など、この先の「ニューノーマル」に対応したオフィスのITモダナイゼーション(IT環境の近代化)について解説する。有事を教訓に、より柔軟で変化に強い企業とそのITインフラを作るために活用してもらいたい。