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        | 公開日 | 2020/10/16 | フォーマット | PDF | 種類 | 製品資料 | 
      
        | ページ数・視聴時間 | 2ページ | ファイルサイズ | 983KB | 
      
    
    
    
    
      要約
      
         新型コロナウイルスの感染拡大を防止するため、企業には在宅勤務への切り替えが求められた。リモートワーク環境のない企業の多くは、導入済みファイアウォールなどのVPN機能を生かして対応したが、この方法はセキュリティ面や端末故障時の対応などに課題が残る。
 そこで仮想デスクトップの導入を検討する企業が増加。特に最近注目を集めるのが、マイクロソフト純正のDaaSである「Windows Virtual Desktop」(WVD)だ。これはVDIとRDSの“いいとこ取り”のような特性を持つサービスだが、その効果を最大化するには、ネットワーク環境や運用体制など、さまざまな準備が必要であり、全方位で対応できる適切なパートナー選びが重要となる。
 本資料では、通信やネットワークを得意分野とするベンダーのWVD関連サービスを紹介する。セキュアな通信環境を提供するほか、既存Active DirectoryサーバとWVDで利用するAzure ADとの連携など、さまざまな導入・構築作業も全面的に支援。核となる要件についてはユーザーとのディスカッションを通じてプランを提案してくれるため、ノウハウのない企業も安心して相談できるはずだ。