コンテンツ情報
公開日 |
2020/09/10 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
679KB
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要約
高密度ポリエチレンから作られた資材を使用し、屋外用家具を製造しているPoly-Wood。顧客が求める高品質な製品をタイムリーに提供することを目指す同社では、サードパーティー製のBIツールを使って、データウェアハウス(DWH)とそこで実行されるアプリケーションを作っていた。しかし、そのDWHは専用ツールでしか使用できず汎用性に欠けていた他、ガバナンス面でも不安があるなど、さまざまな課題を抱えていた。
そこで同社は、データ主導型の意思決定を実現すべく、DWHの自動化ソリューションの導入を決意する。要件となったのは、ERPや内部システムだけでなく、CRMやサードパーティーベンダーからの地理空間データを統合できることだった。幾つかのツールを評価した結果、ビジュアル/モデルベースのアプローチを備え、IT部門が膨大なコーディングを行う必要がない、あるツールが選定された。
このツールの導入により、これまで数日かかっていたデータマート作成が1日で完了できるようになるなど、さまざまな効果が生まれているという。本資料では、同社のデータ主導型ビジネスへの転換を支える自動化ツールの実力を、詳しく紹介する。