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NRIセキュアテクノロジーズ株式会社

製品資料

NRIセキュアテクノロジーズ株式会社

DX時代のセキュリティ強化に有効、「SASE」実践のために考慮すべき9つの要素

クラウドの普及や働き方の多様化が加速するいま、エンドポイントやデータを適切に保護するには、物理ネットワークとセキュリティインフラの進化が不可欠となる。そこで注目されるのが、ガートナーが提唱する「SASE」のアプローチだ。

コンテンツ情報
公開日 2020/10/09 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 13ページ ファイルサイズ 1.77MB
要約
 デジタル変革やそれに伴うクラウド移行、働き方の多様化などさまざまな要因により、企業のITインフラはかつてないほど複雑化し、社内外を隔てる境界が曖昧になった。そうした状況で、エンドポイントやデータを包括的に保護するためには、ネットワークとセキュリティインフラの進化が欠かせないことを、いま多くの企業が実感している。

 そのためのアプローチとして注目されるのが、ガートナーが提唱する「SASE(Secure Access Service Edge)」だ。セキュアWebゲートウェイ(SWG)やクラウドアクセスセキュリティブローカー(CASB)などを統合したクラウドネイティブなモデルにより、従来型データセンターの外部やクラウドに配置されたユーザー/データ/アプリケーションを、適切に管理/保護しながら、UXの改善も実現するという。

 本資料では、データ中心モデルの採用やリモートアクセス戦略の進化、堅牢なグローバルエッジネットワークの使用など、SASE対応アーキテクチャを構築するに当たって考慮すべき「9つのポイント」を詳しく解説する。各項目においては、ベンダー選定時に確認すべき事項も掲載されているので、ぜひ参考にしてほしい。